これから of エクスプレイヤー


空を見上げながら描いた夢

 「2050年、世の中はどう変わるのだろう?」

 会社ができたばかりの頃、
 よく多摩川の河川敷に寝っ転ろがり、そんなことを考えていた。

 誰にもわからない答えだけど、ひとつだけ感じることがあった。
 それは「50年先に残っているモノは、きっと50年前にもあったのだろう」

 いつの時代も変わらず必要とされているモノ、人々が大切にしてきたこと、
 そういったことをイベントを通じて伝えていきたい。


人は何のために働くのか??

 料理をつくる仕事をしている友人が言った。

 「みんな食べるために働いているのに、働くことで食がおろそかになるのはおかしい」 
 現代の都市生活を象徴している気がした。

 「食べること」「人と交わること」
 それは生きていくために最低限必要なこと。

 このことをコミュニケーションの基本に捉えていきたい。


大切なものを消さない世の中に

 世の中「安心・安全」がキーワード。

 でも、そこにこだわる前に、
 失ってはならないモノに目を向けたい。

 食べ物や命に対する認識、自然からの恵み、人の心、町との付き合い・・・
 想いある人たちの活動だけでなく、たくさんの人に目を向けてほしい。

 そのためにはどうすればよいのか?

 関わる人たちが、それぞれの価値観の中で豊かになっていく。
 理想だけど、そんなコミュニケーションの仕組みをデザインできたらと思う。


夢はどうやって叶えるの?

 子供にそんな質問をされたら、どう答えるだろう?

 ひとつは、自分らしい選択ができるようになることだと思う。
 人生は自ら判断し、選んでいくものだから。

 可能性を秘めた若者たちに
 選択する目を養えるような体験機会を提供していきたい。
 簡単ではないけれど、その想いを持ち続けていたい。


私にできることはなんだろう

「オレが世界を変えてやる!」
 そんな若者に何度か会った。

 世の中や、社会を変えるってどういうことだろう?

 ある教育者はこう答えた。
 「それは、出会った人ひとり一人に、自分が何を与えられるかということ」
 ~小さなことだけど、この繰りかえしなのだと思う。

 僕らも、周りからいろんなものを与えてもらっている。
 無邪気な子供や赤ん坊から、勇気をもらうことだってある。

 私にできることはなんだろう?
 僕らはイベントという場を創り、コミュニケーションのあり方をデザインする。

 つながる明日のために。



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